Vimでセッションの保存と読込み
Vimで次のコマンドを打つと、現在開いているバッファやウィンドウの状態を ~/Session.vim というファイルに保存してくれる。
:mks
ただし、既に ~/Session.vim があるときは上書きしてくれず保存に失敗する。常に上書きたい場合、
:mks!
として、強制保存する。
セッションを読み込む際は、「:source」コマンドでvim上で読み込んでもいいし、vim起動時に「vim -S ~/Session.vim」としてもよい。
とりあえず、参考記事を参考に、自分の.vimrcには以下のように書いた。
au VimLeave * mks! ~/.vim.session
これでvimを終了するとき、自動的に ~/.vim.session にセッションを保存してくれる。
.bashrcに下のようなaliasを書いておくと便利。
alias vis="vim -S ~/.vim.session"