Memcachedのbacklog設定
memcachedは-bオプションでbacklogの数(接続キューの上限数)を指定することができる。
ただし、この値がLinuxのカーネルパラメータ net.core.somaxconn よりも大きいと、暗黙の内にこの値に切り詰められてしまうので、注意が必要。この値のデフォルト値は128であるようだ。
カーネル値は以下で確認できる。
# sysctl net.core.somaxconn net.core.somaxconn = 128
memcachedは-bオプションでbacklogの数(接続キューの上限数)を指定することができる。
ただし、この値がLinuxのカーネルパラメータ net.core.somaxconn よりも大きいと、暗黙の内にこの値に切り詰められてしまうので、注意が必要。この値のデフォルト値は128であるようだ。
カーネル値は以下で確認できる。
# sysctl net.core.somaxconn net.core.somaxconn = 128