渋谷.rb で "fireap" という pull 型デプロイツールの話をした #shibuyarb
拙作の fireap について、最初のお披露目記事(↓)を書いてから1ヶ月と少しが経ちました。
それから Ruby 系の勉強会に参加する機会を伺っていたのですが、ようやく昨日 4/20 に 渋谷.rb[:20160420] で少し話すことができました。
下がその発表スライドになります。
概要の紹介 + 直近(といっても1ヶ月前)の更新内容をざっくり話した感じです。
以下、前回記事からの差分という形でまとめます。
- v0.1 〜 v0.4 の更新内容
- Consul の "service" や "tag", ノード名でタスクの対象を選べるようにしました。
- config ファイルを毎コマンド実行前にバリデーションするようにしました。おかしな動作をしないように。
fireap task
というコマンドで config に定義したタスクを一覧表示できるようにしました。
- ドキュメントを GitHub Wiki に書きました。*1
「最低限必要そうな機能はあって、使ってみるのに足りる情報はある」状態にできているかな、と思っています。
もし試してみて動かないなどあれば、GitHub Issue なりでお知らせください。
渋谷.rb[:20160420] について
初めて Ruby の勉強会に参加しました。
昼間イベントページを見たとき 40 人中 20人弱ぐらいで、過疎らないかちょっと心配だったのですが、出席の人はだいたいいらっしゃっていた様子でした。
アットホームな感じでよかったです。
飲み会に行けなかったですが、若い人から SI 業の方まで色んな方がいらっしゃって、刺激になりました。
今後もときどき、どこかの Ruby の勉強会にお邪魔するかもしれません。
どこかで見かけた際は、よろしくお願いします。
*1:その内 bootie-docs にしようと思ってたけど、結局まだ出来てない。