(メモ) BigTable のトランザクション・インデックスについて
トランザクション、セカンダリインデックスに着目して、機能と制約をまとめています。
Web上の記事を調べたものなので、正確な情報は一次情報を当たって下さい。
- トランザクションを使いたいデータセットは、同一のエンティティグループに属させなければならない
- 擬似トランザクションのような仕組みもあるかもしれませんが、調べきれていません
- ロックはエンティティグループ全体に掛かるらしい
- データは主キーの順でタブレットという単位に格納されるので、範囲検索が可能
- 単純なクエリに対してはインデックスを自動生成してくれる
- 複雑なクエリに対しては、どんなインデックスを使うか設定しておかないと、クエリ実行時に例外が発生する
- データストアのインデックスの数は5000まで
- 複数テーブルの Join は BigTable 単体ではできないが、API(?)やライブラリのレベルでサポートされている