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主にIT関連の技術メモ

眠気と闘う6の方法

研究、簿記の勉強、研修と、最近眠気と闘う機会が多かったように思います。
そこで、僕なりに得られた知見をまとめておこうと思います。

カフェイン/ミント

(カフェイン) お茶、コーヒー、コーラ、リポD、眠眠打破、BlackBlack、などなど
(ミント) MINTIAなど
です。


僕の最近のお気に入りはMINTIAです。105円で50粒とコストパフォーマンスが高く、眠気の程度による調整も可能です。
少し前はガムを使っていたのですが、とても眠い時にずっと噛んでいると段々アゴが疲れて来るようになりました。
MINTIAは噛む必要がないので、その心配がありません。


飲み物はお茶やコーラを常備していました。
たまにリポDなどの栄養ドリンクを飲んでいましたが、1日に何本も飲めないのが欠点です。

軽い運動

ちょっとトイレに行くとか、買い物に行くとかなどの用で、軽く動くと血の巡りがよくなって、目が覚めます。
あまり長時間机に向かっていても却って効率の悪いことがあるので、1時間ごとぐらいで軽く動くのがよいと思います。

噛む

お菓子やガムなどが対象物です。

顎を動かすことで脳に刺激が与えられ、目が覚めます。
上述のように最近はガムは使っていませんが、スナックはなるべく用意しています。

中から温める

熱い飲み物や食べ物がその手段になります。


僕はいつもポットにお湯を入れており、適宜お茶やカップ麺を作っています。

ネットは見ない

眠気というより、誘惑と闘う方法ですが。。

漫画やゲームなど、他の誘惑についても同じでしょう。


そこにたどり着くまでのステップを、わざと増やすことが効果的だと思います。
僕の場合、勉強で必要になってネットで調べ物をするとき、目的を果たしたらPCをスタンバイ状態に戻すようにしていました。
こうすることで、余計なネットサーフィンをしないようにしました。


漫画やゲームであれば、段ボールに詰めてガムテープで縛り上げておけばよいでしょうか。

寝る

色々やって、それでもどうしようもなく眠くて、机に向かっているのに全然作業が進まないようなときには、もう寝るに限ります。

その方が長いスパンで見たとき、パフォーマンスは高くなるでしょう。